みんなの生命に関わる重要な話

芸術

何年か前から気になっていた政治家の動画を紹介したいと思います。

山本太郎さんです。

https://youtu.be/3CgdfUNQ3d0

 

1時間を超える動画なので、どんな内容が出てくるか書いておきます。

3:30 消費税を廃止する話

4:00 20年以上に及ぶデフレについて

5:00 消費と投資が失われていった

5:30 日本以外のどの国も成長している

6:39 世界で最も成長しなかった国家が日本

8:00 この国の間違った政治と経済政策

8:40 「生活が苦しい」と答えている人が56%を超える

18:45 増税が絶対に必要なら、まずは大金持ちからいただくのが筋でしょう

24:23 国の借金は、あなたの借金ではないんですよ

36:00 ハイパーインフレが起きた国の共通事項

47:30 税金で食わせてもらっている大臣様が…

49:50 年齢別 貯蓄ゼロ世帯の割合

50:50 公文書だって改ざんするし、8年分の統計も失われる

52:00 のたれ死ぬしかないことを国はわかっている

52:37 どうして少子化になった? 50年前から言われていたのに国は何をした?

54:23 あなたがこの国の主権者なんですよ

55:07 自己責任ということを押し付ける社会を作った政治は必要か

56:15 派遣法改悪

56:45 外国人労働者

57:27 「働き方改革」という名の残業代ゼロ搾取

58:50 ゆるやかに殺しに来られてる

59:14 2025年までに消費税19%まで上げられて耐えられる?

1:00:00 政治に愛があるか? 奪われるのはあなた

1:01:00 公文書偽造 命落としたとしてもお構いなし やりたい放題

1:01:48 1年間に2万1千人が自殺

1:02:08 自殺未遂が年間50万人超える カウントされていない人も

1:02:25 ブラックな働き方がより広がるような法律

1:03:00 政治家は信じてはいけない 監視する対象

1;03:15 山本太郎は手のひらを返さない

1:04:04 奴らはどこへでも逃げられる では一般市民は?

1:04:20 政治は諦めた? もう一回チャンスを 一緒にやっていこう!

1:06:30 全世代を通して共通の問題に

1:10:00 消費税廃止について

1:11:14 消費税減税した場合の一人当たりの賃金上昇額(参議院試算)

1:15:20 決して絶望してない

1:16:12 どうやって広げるか

1:18:00 ボランティア協力したい人ができること

1:19:30 お金が必要です (入場料6000万円という壁)

1:21:27 1人1000円なら

1:21:45 1人500円なら

山本太郎さんは「手のひらを返さない」とハッキリ言ってらっしゃいます。

 


↓支配された社会の歌です

Alan Parsons Project Children Of The Moon Stereo

 

遅すぎるとは思うけどわかってほしい
海は干上がり、陸には飢えがはびこっている
無知な人間に長く任せすぎたのだ
何がいけなかったのかは明らかなこと
生きがいもなく死にがいもない
〈中略〉
頼る者もなく 逃げ込む場所もない
あの暁の神殿へと巡礼者の後に続いても
祭壇には何もなく、捧げものも消えている
狂人達に世界を支配させているからだ

The Alan Parsons Project 「Children of the moon」より

この歌が発表されたのが1982年
気づく人が一定数に達するまで何年かかったのだろう・・・
これが最後のチャンスかもしれません。

 

↓ジョン・レノンも警告していました。

ジョン・レノンのインタビュー―世界は狂人によって支配されている

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私は現在たくさんの「優先してやらなければならないこと」を抱えており、音楽やブログの方は後回し状態です。

「次の作品は?」と気にかけてくださる方もいて、そういう方々にはとても感謝しています。ありがとうございます。作品は少しずつですが進行中です。

今現在、私は寝る間も惜しんで、音楽や芸術とは全く別の情報収集や勉強をしています。そのうち、ブログに書きたいこともあります。

取り急ぎ現状報告まで。

以下 2019/06/26 追記

どうも最近いろいろ動きが変わってきたみたいですね。「ウソつかないTPP断固反対、ブレない。」なんてポスター出してた安倍政権下自民党の時みたいに、大ウソにならないことを祈るのみ。

あと出しの何かもありそうな・・・・

この機会にアインシュタインの名言をメモ

政治の指導者や政府は、その地位を、半分は武力に、半分は選挙によって維持しています。それぞれの国の中で、道徳的あるいは知的に最もすぐれた人々の代表だとみなすことはできません。

能力と意思がある人に、いかにして権力を与えるかという古くからの問題は、どんな努力をもってしても解決することができないままです。

官僚政治は、あらゆる業績を抹殺してしまう。

どんな結果が待っているんでしょうね。

山本太郎さんは映画『バトル・ロワイヤル』で重要キャラを演じた方ですが、あの映画のように「敵を欺くには味方から」の計算があるのなら、もしかすると凄い人かもしれませんし・・・

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